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ベビーサークルは代用できる!ベビーサークスを使わない部屋作りのコツ

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赤ちゃんがズリバイや、ハイハイ、

捕まり立ちを始めると、

今までの家の中の環境を見直す

必要が出てきますよね。

 

行動範囲が広がると、今まで危ないと

思わなかったものが、一気に危ないもの

へと変化します。

 

コンセントや、テーブルの上のもの、

キッチンにはいかないようにしたいし、

階段も危ない。

 

私も子どもが動き回ってから、

家中危ないものだらけだなぁーと

困っていました。

 

そんなときに便利なのがベビーサークルですが、

子どもを中に入れておくのは

なんだか可哀そうな感じもするし、

ベビーサークスはインテリアと馴染まない

ものも多く、存在感も大きいです。

 

出来ればベビーサークルを使わない

部屋作りをしたいですよね。

 

今回はベビーサークルの代用や、

ベビーサークルを使わない部屋作りのコツを

紹介していきます。

 

ベビーサークルはどんなものがある?

ベビーサークルは、木製やプラスチック製の

パネルを組み合わせてサークル上にし、

その中で赤ちゃんを遊ばせる育児グッズです。

 

おもちゃがついているパネルや、

滑り台がついているものなどもあり、

赤ちゃんがサークルの中で安全に遊べる

仕掛けがされています。

 

ベビーサークルは代用できる?

ベビーサークルの目的は赤ちゃんが家の中で

安全に過ごせるかどうかです。

設置しないなら、赤ちゃんが安全に

過ごせるように家の中を整えればいいので、

あってもなくてもいい育児グッズでもあります。

 

もし購入する場合は、平均2畳分の

ベビーサークルの広さで、約1万円前後が

平均価格です。

(ネットで購入する場合は7,000円

前後からありました)

 

拡張パネルを増やしていくと、どんどん価格も

あがってくるため、購入するのに躊躇してしまう

育児グッズなんですよね。

 

そんなベビーサークルですか、

設置しない場合のアイディアを紹介します。

 

①ベビープールを使う

一次的に赤ちゃんを囲うアイテムとして

ベビープールが代用出来ます。

ベビープール内にボールを入れて、

ボールプールにして遊ぶことも出来ますし、

赤ちゃんも普段見ないもので喜びますよ。

 

ベビープールはベビーサークルとしは

高さが足りないので、大人の方は

目を離さないように使用してください。

 

②ベビーサークルをDIYする

100円ショップで売られている、

ワイヤーラックや、キッチン用の格子状の

ワイヤーやラティスなどを利用して

近づいて欲しくない場所にだけ

簡易ベビーサークルを作ったり、ゲートを

作ったりすることが出来ます。

工具を使うことが苦手なママでも、

結束バンドを使うと簡単に作ることが出来ます。

 

③人工芝を使う

あの緑色の人工芝が実は赤ちゃんに

効果を発揮するんです。

近づいて欲しくない場所に、人工芝を設置します。

チクチクする感触を嫌がって赤ちゃんが

近づかなくなるんです。

 

我が家でもテレビの周りや観葉植物の周りに

使っていたのですが、想像以上に効果てきめん!

 

少しずつ慣れてきてしまいましたが、

我が家では効果を実感することができました。

 

ベビーサークルがいらない部屋作りのコツ

ベビーサークルを使わなくても

赤ちゃんが安全に過ごせる部屋作りを

意識してみましょう。

 

赤ちゃんにとって危ない場所

・階段

・キッチン

・ソファーや椅子など高さがあるもの

 

まずはこうした危ない場所を見直して

みてください。

キッチンや階段には、ベビーゲート

設置したり、家具の配置を工夫して

入らないようにすれば、ベビーサークルを

設置する必要はなくなります。

 

赤ちゃんにとって危ない部屋の中のもの

・コンセント

・ケーブル

・テーブルの上の元

・観葉植物

・ペット

 

環境をみなおしたら、赤ちゃんにとって

部屋の中の危ないものを

片づけるか、近づけない工夫をします。

 

捕まり立ちを始めると、今まで

大丈夫だったテーブルの上のものに

手が届き、危なくなる可能性が出てきます。

 

それ以外のポイントを紹介します。

 

①家具の配置を変える

赤ちゃんに触って欲しくない

コンセントや、テレビのケーブル、

観葉植物などが触りにくいように、

家具の配置を変えてみましょう。

 

私のママ友の中でも、ソファーでコンセントを

隠したり、テレビのほうに行かないようにテーブルを

寄せたり工夫している人が多かったです。

 

②扉ロックを使う

開けて欲しくない扉を固定する

扉ロックや、コンセントカバーなど

赤ちゃんの過ごす空間を安全に確保する

グッズを利用しましょう。

100円ショップなどでも購入することも

出来ます。

 

まとめ

ベビーサークルはあってもなくてもいい

育児グッズですが、

私は自宅で使用してみて、あってよかった

と思うことが何度もありました。

 

広めに設置を出来ていたので、

赤ちゃんも窮屈そうにすることはなかった

からかと思うのですが、

だんだん力が強くなってくると、

ベビーサークルを突破出来るように

なってしまったり、乗り越えようとしたり

ヒヤっとする場面も多かったです。

 

最終的に、ベビーゲートがなくてもいい

部屋作りを意識するようになってからは、

部屋の中が整理されて、結果的に

よかったと思いました。

 

ベビーゲートは設置する前に、ぜひ1度

安全な部屋作りを意識してみてください。