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エルゴ以外のおすすめは?人気の抱っこ紐を徹底検証

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抱っこ紐って色々な種類があるのに、

エルゴが抱っこ紐の代名詞みたいに

なっているなぁーと感じてしまう人は

少なくないと思います。

 

今回はエルゴ以外でおすすめの抱っこ紐を

紹介したいと思います。

 

・エルゴが体系的に合わない人

・肩ひもが柔らかい素材を探している人

・エルゴ以外の抱っこ紐を使いたい人

 

こんなママたちに必見の記事です。

それではどうぞ!

 

腰ベルト付の抱っこ紐

エルゴの良さって、肩ベルトに

しっかりパットが入っていることと、

腰ベルトがあって安定するから、

という理由で使っている人もいると思います。

 

実はエルゴ以外でも肩ベルトがしっかり

していて、腰ベルトがある抱っこ紐は

沢山あります。

 

①サンアンドビーチ「Marfaret Annie」

しっかりした腰ベルトで安定した

抱っこが出来ると定評がある

サンアンドビーチの抱っこ紐。

特に小花柄のマーガレットエニーは

サンアンドビーチの代表的な抱っこ紐

でもあり、他にないデザインが可愛い

抱っこ紐です。

 

②スマートトレーディング「キャリア4Gプラス」

全体的に薄くて軽いのが特徴です。

薄いのにしっかりと赤ちゃんを

支えてくれて、赤ちゃんに負担をかけない

作りがされています。

ママも動きやすい生地なのも特徴的です。

 

③ベビービョルン「ベビーキャリア」

両手を使わずにバックルが止められたり

機能性に優れているベビービョルンの

ベビーキャリア。

使い方にコツが必要ですが、慣れると

これしか使えない、というママが多い

ことでも話題の抱っこ紐です。

 

アップリカ「コランシリーズ」

一見するとエルゴのような見た目ですが、

生地が柔らかく、サイズ感は日本人向け。

肩ベルトもフィットしやすいので、

抱っこしやすい抱っこ紐としても

話題のアイテムです。

 

サブ使いしやすい抱っこ紐

続いては、折り畳みやすさや

持ち運びに便利な抱っこ紐を紹介します。

 

①コニー抱っこ紐

話題のコニー抱っこ紐。

余計な部品は使われておらず、

折りたたみやすさ抜群!

普段はベビーカー移動が多い、

というママにおすすめ出来ます。

夏用のメッシュ素材などもあるので、

時期に合わせて選ぶのもおすすめですよ。

 

モンベル「ポケッタブルベビーキャリア」

アウトドアグッズでも有名なモンベルから

実は抱っこ紐が販売されているんです。

さすがアウトドアブランドというだけあって、

軽くて丈夫な素材で出来ていて、

かなりコンパクトに収納できると

話題になっています。

おんぶも抱っこも出来る便利な抱っこ紐、

ぜひチェックしてみてください。

 

③Nap nap抱っこ紐

手のひらサイズで薄いポーチのような

サイズ感で収納できるナップナップの

抱っこ紐。

コンパクトに畳めるのに、しっかり腰ベルトも

ついているので、安定した抱っこが出来る

抱っこ紐です。

寝てしまったときに便利なヘッドカバーも

ついているので、長時間のお出かけや

旅行にも便利ですよ。

 

新生児から使える抱っこ紐

新生児から使える抱っこ紐を

紹介します。

 

アップリカ「コアラウルトラメッシュ」

新生児では、横抱きで使用出来る

抱っこ紐です。

メッシュになっているので、通気性も抜群。

新生児以降もこれ1つで使える商品です。

アップリカからは横抱きが出来る抱っこ紐が

数多くあるので、チェックしてみてください。

 

②ケラッタ「U-sling」

スリングの代表的アイテムでもある、

ケラッタの商品。

価格は3,000円未満で購入出来るので、

サブ使いも出来るアイテムです。

これ1つで6通りの抱っこが出来るので、

ママの服装に合わせて抱っこしたり

赤ちゃんのお気に入りの抱っこが

出来たりするのも便利なポイントです。

 

③ベビーラップ

使い方にコツがいりますが、

首座り前の赤ちゃんから少し大きくなった

赤ちゃんまで、巻き方次第で色々な抱っこが

出来るアイテムです。

丸洗いできるので、汚れても安心出来ます。

 

抱っこ紐の選び方

色々な抱っこ紐があり、悩んでしまいますよね。

私も悩んだときに、みんながエルゴだから

エルゴにしよーと、エルゴを購入したのですが、

実は色々な抱っこ紐があることに

驚きました。

 

抱っこ紐を選ぶときは、

・ママの抱っこしやすさ

・赤ちゃんを安全に抱っこ出来るか

・ママの体に負担は少ないか

こうした点で選んでみるのがおすすめです。

 

抱っこ紐の形にも色々なものがあり、

・キャリータイプ

・スリングタイプ

・ヒップシート

などがあります。

 

新生児から使えるスリングなどは

安定感もあり、密着するため赤ちゃんは

落ち着いて抱っこされるという点が

ありますが、大きくなるとママへの負担が

大きくなります。

ただ、コンパクトに畳めるので、

持ち運びにはとっても便利です。

 

抱っこ紐はあると便利ですが、

あまり使わなかった、なくてもよかった

という人も中にはいます。

 

お店では試着することも出来るので、

赤ちゃんが生まれたあとでも、

実際に試着をして決めるのもおすすめですよ。

 

まとめ

抱っこ紐は様々なタイプがあり、

エルゴ以外にも色々な商品を選ぶことが

出来るようになりました。

1つのメーカーから多数の抱っこ紐が

販売されていたりもするので、

どういう抱っこ紐なら使いやすいのか、

ぜひチェックしてみてくださいね。