主婦の気になるアレコレ

気になってるものをアレコレ書くブログ

子連れで行くディズニーランド!おすすめプランは?

f:id:shufuarekore:20210621004434j:plain

子どもと一緒に行く!というだけで、

今までとは違った緊張感を感じる

人もいるのではないでしょうか。

 

私も行き慣れたディズニーランドなのに、

子どもと初めて一緒に行ったときは

行く前からなんだかそわそわして、

当日のシュミレーションを何度もしていました。

 

今回は初めて子連れでディズニーランドに行く

親子を想定して、おすすめのプランや

子連れディズニーランドについて紹介していきます。

 

子連れディズニーランドの持ち物

子連れでディズニーランドに

行く場合に、定番の持ち物や

あると便利なものを紹介します。

 

①基本の持ち物と服装

ママの基本の服装は、動きやすい服装がベスト。

授乳をするママは、授乳がしやすい服装で

行きましょう。

子どもの服装は、暑さや寒さが調節しやすい

服装がおすすめです。

 

基本の持ち物は、普段の子どもとお出かけに

持って行っているものを用意します。

おむつやミルクなどは、もし足りなくなって

しまったら、パーク内でも購入することが出来ます。

 

「いつもと同じものじゃなきゃ飲まない…」

という赤ちゃんもいると思うので、少し多めに

用意するのがおすすめです。

 

ショルダータイプのマザーズバッグでも

いいのですが、両手が開いて肩がこりにくい

リュックがおすすめ。

 

お財布やスマホを取り出しやすいように、

リュック+サコッシュなどが便利ですよ。

 

②あると便利なもの

・ブランケット

風があったり、急に冷え込んだり

したときにブランケットがあると便利です。

お昼寝や日よけにもなります。

 

・レジャーシート

パレードを見たりするときに

あると便利です。

もしベンチなどが空いていなかった

ときなど、レジャーシートがあると

おやつを食べるときなどにも使えます。

 

③ベビーカーは必要?

普段から乗り慣れている子は

ベビーカーを持参するのがおすすめですが、

パークまで電車移動だったり、なるべく

身軽な状態で来たい方にはベビーカーは

パーク内でレンタルがおすすめです。

 

レンタル出来るベビーカーはB型のタイプで

リクライニング出来ます。

レンタル料金は1,000円です。

 

我が家は子どもが小さいうちは使い慣れた

ベビーカーを持参していました。

荷物置きにもなるし、あっても困らないと思います。

 

ディズニーランドの食事

 

ディズニーランドでの食事はどうしようか

子連れだと悩みますよね。

 

ディズニーランドのレストランでは

小さな子どもが食べられる

キッズ向けメニューがあるレストランも

多くあります。

 

月齢が小さい子の場合は持ち込みも出来ますよ。

 

①持ち込みはベビーフードにする

手作りの離乳食は気温の変化による

痛みが心配です。

毎日手作りしているママさんも、今回ばかりは

既製品のベビーフードなどを持参する

ようにしましょう。

レストランでは、湯煎や電子レンジで温めて

くれるところもあります。

 

ベビーセンターでは、ベビーフードの販売も

されているので、もし忘れた場合や、

量が足りなかったときに覚えておくのと

役に立つかもしれません。

ベビーセンター内には、授乳室の他に、

子どもにご飯を食べさせられるスペースが

設けられています。

 

私も子どもが小さいときにはよく

ベビーセンター内で食事をあげていました。

空調もしっかりしているし、

設備もキレイで、子ども椅子も完備されています。

 

混雑する時期でも、ベビーセンター内は

すいているので、快適に

ご飯をあげられるので助かりました。

 

②キッズメニューがあるレストラン

ディズニーランドでは、キッズメニューがある

レストランもあります。

・グランマサラのキッチン

・クイーンオブハートのバンケットホール

我が家はこちらのレストランを利用することが

多いのですが、キッズメニューがどちらもあり、

さらに可愛い店内で子どもも楽しく食事出来ます。

 

子連れで乗れるアトラクション

ディズニーランドにあるアトラクションは

子どもの身長などでアトラクションに

制限がされているものがあります。

 

・身長制限

・一人で座れる

 

こうした制限を見極めてアトラクションを

楽しみましょう。

 

①赤ちゃんを抱っこしたまま乗れる

1人で座れない赤ちゃんなど、

抱っこしたままで乗れるアトラクション

のおすすめは、

 

ウェスタンリバー鉄道

ジャングルクルーズ

 

これらがおすすめです。

 

ウェスタンリバー鉄道は所要時間

約15分で、ちょっとした休憩にもなります。

 

驚かせるような演出や、スピードが出たり

しないので、赤ちゃんでも安心して

乗ることが出来ます。

 

赤ちゃん向けかといえばそうでもなく、

途中に出てくる恐竜や動物に、大きくなっても

意外と楽しめるアトラクションです。

 

ジャングルクルーズは、船に乗り込む

アトラクションですが、抱っこ紐のまま

乗ることが出来るんです。

 

キャストも注意してくれますが、

乗り込むときに足元が見えにくくなるので

気を付けて乗りましょう。

 

・イッツアスモールワールド

・マークトゥエイン号

・魅惑のチキルーム

・カントリーベアシアター

・ミッキーのフィルハーマジック

 

このようなアトラクションも抱っこのまま

乗ることが出来ます。

 

②1人座りで乗れるアトラクション

お座りが一人で出来て、維持出来るように

なると、乗れるアトラクションは

ぐっと増えます。

 

アリスのティーパーティー

キャッスルカルーセル

空飛ぶダンボ

 

子どもに人気のアトラクションは、

補助なしで座れれば乗ることが出来ます。

1歳半~2歳頃が目安になります。

 

補助なしで座れることが条件ですが、

大人がすぐ隣に座ることが出来るので、

安心して乗ることが出来ます。

 

歩き回りたいお子さんには、トゥーンタウン

おすすめです。

 

ミッキーの家で写真を撮ったり、

ミニーちゃんの家を再現した家や、

色々なキャラクターの家のモチーフで

遊ぶことが出来ます。

 

補助なしで座れると、

・ピーターパンの空の旅

プーさんのハニーハント

美女と野獣魔法のものがたり

こうしたアトラクションも利用することが出来ます。

 

③身長をクリアしたら乗れるアトラクション

補助なしで座れることと、

身長をクリアし、適正年齢に達していたら、

コースター系の

アトラクションも乗れるようになります。

 

ベイマックスのハッピーライド

身長81㎝以上で乗ることが出来る

アトラクションです。

ベイマックスをモチーフにしていて、

2020年にオープンした新しいアトラクションです。

 

体が大きく振り回されるため、腹部ベルトを

装着します。

ベルトがあるので、小さなお子さんでも

安心して乗ることが出来ますね。

身長のみクリアしていれば乗れるため、

適正年齢はありません。

 

・ガシェットのゴーコースター

コースターデビューにおすすめの、

トゥーンタウンにあるコースターです。

身長90㎝以上から乗車できるので、

他のコースターに比べると早い段階で

乗ることが出来ます。

 

我が家の長女は年少さんのときに

乗ることが出来ました。

 

適正年齢は3歳以上となります。

 

・ビッグサンダーマウンテン

・スペースマウンテン

・スプラッシュマウンテン

 

これら3代マウンテンコースターは

身長102㎝以上で乗ることが出来ます。

 

年齢制限はありません。

102㎝に到達する目安は、4歳半頃になります。

 

我が家の子どもも乗れることを楽しみに

していて、幼稚園年少のときに到達したので

いよいよ乗ってみたのですが、

怖すぎたようで、その後はトラウマになっているようです。

 

興味があったり、好奇心もあるので

子どもは乗りたがる子も多いと思いますが、

無理に乗せるのはやめましょう。

 

まとめ

ディズニーランドに子連れで行くと、

大人だけで行くのとは違って

色々なシュミレーションをする方が

多いと思います。

 

私も意気込んで行ったのですが、

ディズニーランドには子供向けの

サービスも充実しているので、

思っていた以上に安心して楽しむ

ことが出来ました。

 

分からないことはキャストさんに聞くと

親切に教えてもらえるので、

安心して子連れディズニーを楽しんでくださいね。