子連れで行くディズニーランド!おすすめプランは?
子どもと一緒に行く!というだけで、
今までとは違った緊張感を感じる
人もいるのではないでしょうか。
私も行き慣れたディズニーランドなのに、
子どもと初めて一緒に行ったときは
行く前からなんだかそわそわして、
当日のシュミレーションを何度もしていました。
今回は初めて子連れでディズニーランドに行く
親子を想定して、おすすめのプランや
子連れディズニーランドについて紹介していきます。
子連れディズニーランドの持ち物
子連れでディズニーランドに
行く場合に、定番の持ち物や
あると便利なものを紹介します。
①基本の持ち物と服装
ママの基本の服装は、動きやすい服装がベスト。
授乳をするママは、授乳がしやすい服装で
行きましょう。
子どもの服装は、暑さや寒さが調節しやすい
服装がおすすめです。
基本の持ち物は、普段の子どもとお出かけに
持って行っているものを用意します。
おむつやミルクなどは、もし足りなくなって
しまったら、パーク内でも購入することが出来ます。
「いつもと同じものじゃなきゃ飲まない…」
という赤ちゃんもいると思うので、少し多めに
用意するのがおすすめです。
ショルダータイプのマザーズバッグでも
いいのですが、両手が開いて肩がこりにくい
リュックがおすすめ。
お財布やスマホを取り出しやすいように、
リュック+サコッシュなどが便利ですよ。
②あると便利なもの
・ブランケット
風があったり、急に冷え込んだり
したときにブランケットがあると便利です。
お昼寝や日よけにもなります。
・レジャーシート
パレードを見たりするときに
あると便利です。
もしベンチなどが空いていなかった
ときなど、レジャーシートがあると
おやつを食べるときなどにも使えます。
③ベビーカーは必要?
普段から乗り慣れている子は
ベビーカーを持参するのがおすすめですが、
パークまで電車移動だったり、なるべく
身軽な状態で来たい方にはベビーカーは
パーク内でレンタルがおすすめです。
レンタル出来るベビーカーはB型のタイプで
リクライニング出来ます。
レンタル料金は1,000円です。
我が家は子どもが小さいうちは使い慣れた
ベビーカーを持参していました。
荷物置きにもなるし、あっても困らないと思います。
ディズニーランドの食事
ディズニーランドでの食事はどうしようか
子連れだと悩みますよね。
ディズニーランドのレストランでは
小さな子どもが食べられる
キッズ向けメニューがあるレストランも
多くあります。
月齢が小さい子の場合は持ち込みも出来ますよ。
①持ち込みはベビーフードにする
手作りの離乳食は気温の変化による
痛みが心配です。
毎日手作りしているママさんも、今回ばかりは
既製品のベビーフードなどを持参する
ようにしましょう。
レストランでは、湯煎や電子レンジで温めて
くれるところもあります。
ベビーセンターでは、ベビーフードの販売も
されているので、もし忘れた場合や、
量が足りなかったときに覚えておくのと
役に立つかもしれません。
ベビーセンター内には、授乳室の他に、
子どもにご飯を食べさせられるスペースが
設けられています。
私も子どもが小さいときにはよく
ベビーセンター内で食事をあげていました。
空調もしっかりしているし、
設備もキレイで、子ども椅子も完備されています。
混雑する時期でも、ベビーセンター内は
すいているので、快適に
ご飯をあげられるので助かりました。
②キッズメニューがあるレストラン
ディズニーランドでは、キッズメニューがある
レストランもあります。
・グランマサラのキッチン
・クイーンオブハートのバンケットホール
我が家はこちらのレストランを利用することが
多いのですが、キッズメニューがどちらもあり、
さらに可愛い店内で子どもも楽しく食事出来ます。
子連れで乗れるアトラクション
ディズニーランドにあるアトラクションは
子どもの身長などでアトラクションに
制限がされているものがあります。
・身長制限
・一人で座れる
こうした制限を見極めてアトラクションを
楽しみましょう。
①赤ちゃんを抱っこしたまま乗れる
1人で座れない赤ちゃんなど、
抱っこしたままで乗れるアトラクション
のおすすめは、
・ウェスタンリバー鉄道
これらがおすすめです。
ウェスタンリバー鉄道は所要時間
約15分で、ちょっとした休憩にもなります。
驚かせるような演出や、スピードが出たり
しないので、赤ちゃんでも安心して
乗ることが出来ます。
赤ちゃん向けかといえばそうでもなく、
途中に出てくる恐竜や動物に、大きくなっても
意外と楽しめるアトラクションです。
ジャングルクルーズは、船に乗り込む
アトラクションですが、抱っこ紐のまま
乗ることが出来るんです。
キャストも注意してくれますが、
乗り込むときに足元が見えにくくなるので
気を付けて乗りましょう。
・イッツアスモールワールド
・マークトゥエイン号
・魅惑のチキルーム
・カントリーベアシアター
・ミッキーのフィルハーマジック
このようなアトラクションも抱っこのまま
乗ることが出来ます。
②1人座りで乗れるアトラクション
お座りが一人で出来て、維持出来るように
なると、乗れるアトラクションは
ぐっと増えます。
子どもに人気のアトラクションは、
補助なしで座れれば乗ることが出来ます。
1歳半~2歳頃が目安になります。
補助なしで座れることが条件ですが、
大人がすぐ隣に座ることが出来るので、
安心して乗ることが出来ます。
歩き回りたいお子さんには、トゥーンタウンが
おすすめです。
ミッキーの家で写真を撮ったり、
ミニーちゃんの家を再現した家や、
色々なキャラクターの家のモチーフで
遊ぶことが出来ます。
補助なしで座れると、
・ピーターパンの空の旅
・美女と野獣魔法のものがたり
こうしたアトラクションも利用することが出来ます。
③身長をクリアしたら乗れるアトラクション
補助なしで座れることと、
身長をクリアし、適正年齢に達していたら、
コースター系の
アトラクションも乗れるようになります。
・ベイマックスのハッピーライド
身長81㎝以上で乗ることが出来る
アトラクションです。
ベイマックスをモチーフにしていて、
2020年にオープンした新しいアトラクションです。
体が大きく振り回されるため、腹部ベルトを
装着します。
ベルトがあるので、小さなお子さんでも
安心して乗ることが出来ますね。
身長のみクリアしていれば乗れるため、
適正年齢はありません。
・ガシェットのゴーコースター
コースターデビューにおすすめの、
トゥーンタウンにあるコースターです。
身長90㎝以上から乗車できるので、
他のコースターに比べると早い段階で
乗ることが出来ます。
我が家の長女は年少さんのときに
乗ることが出来ました。
適正年齢は3歳以上となります。
・ビッグサンダーマウンテン
・スペースマウンテン
・スプラッシュマウンテン
これら3代マウンテンコースターは
身長102㎝以上で乗ることが出来ます。
年齢制限はありません。
102㎝に到達する目安は、4歳半頃になります。
我が家の子どもも乗れることを楽しみに
していて、幼稚園年少のときに到達したので
いよいよ乗ってみたのですが、
怖すぎたようで、その後はトラウマになっているようです。
興味があったり、好奇心もあるので
子どもは乗りたがる子も多いと思いますが、
無理に乗せるのはやめましょう。
まとめ
ディズニーランドに子連れで行くと、
大人だけで行くのとは違って
色々なシュミレーションをする方が
多いと思います。
私も意気込んで行ったのですが、
ディズニーランドには子供向けの
サービスも充実しているので、
思っていた以上に安心して楽しむ
ことが出来ました。
分からないことはキャストさんに聞くと
親切に教えてもらえるので、
安心して子連れディズニーを楽しんでくださいね。