幻のドレッシング!ジョセフィーヌドレッシングの購入方法は?
普通のスーパーでは手に入れる
ことが出来ない、ジョセフィーヌドレッシング
という商品をご存じですか?
一部の限られたスーパーでしか
販売されておらず、それ以外の購入は
ちょっとした制限があり、
なかなか普通に買うことが難しい
このドレッシング。
すっごく美味しいと話題なんです。
今回はジョセフィーヌドレッシングに
ついて紹介していきます。
ジョセフィーヌドレッシングとは?
ジョセフィーヌドレッシングは、
株式会社エム・オー・ディー
という会社が販売している商品で、
会社は千葉県にあります。
セロリやニンジンなどの野菜、そして
複数のスパイスが使用された
シンプルなドレッシングなんです。
①味の特徴
洋風な風味のクリーミーなドレッシングです。
保存料が使われておらず、シンプルな素材の
風味を生かしたまろやかな味わいが特徴です。
サウザンドレッシングやごまドレッシング
のようなクリーミーな味ですが、
野菜の旨味、鼻に抜けるスパイスの香り、
こってりしているようで、どんどん
野菜が食べられる風味が特徴です。
実は私も1度食べたことがあるのですが、
今まで食べたドレッシングとは違う味わいで、
野菜がすっごく美味しくなるドレッシングに
感動しました。
②値段
ジョセフィーヌドレッシングの価格は、
1本600円前後です。
ドレッシングにしては少し高い価格帯ですが、
ジョセフィーヌドレッシングは容量も
多いので、それくらいの金額が妥当かな、
という印象です。
また、同じように素材にこだわって作られた
ドレッシングだと、1本1000円近く
してしまう商品もある中で比較すると、
コスパがいい商品でないかと思います。
③賞味期限
ジョセフィーヌドレッシングは保存料が
使用されていない、ナチュラルなドレッシングです。
そのため賞味期限が他のドレッシングに
比べて短く設定されています。
容量が多いドレッシングなので、
使い切るまでの期間を意識したほうがいいですね。
ジョセフィーヌドレッシングの購入方法
ジョセフィーヌドレッシングが
幻のドレッシングといわれる理由は、
普通に購入するのが難しいドレッシングだから
なのです。
それでは、ジョセフィーヌドレッシングの
購入方法について紹介しますね。
①生産元の会員になって購入
基本となる購入方法なのですが、
ジョセフィーヌドレッシングは会員に
なっている人でないと購入が出来ないのです。
しかも、現在は新規入会はお断りと
なっているそう。
会員になっている人がもしいれば
お願いして一緒に購入してもらう、
といった方法になります。
②一部スーパーで取扱いあり
千葉県や茨城県の一部地域にのみある
スーパー「セイミヤ」や、
群馬県の「トミー」「スーパーまるおか」
スーパーでは取扱いがあったという
報告があります。
③ネット購入
Amazonで取扱いがあります。
手軽に購入出来るのですが、スーパーや
生産元から購入出来る場合より、
3倍近く高い傾向にあります。
ジョセフィーヌドレッシングが合う食べ方
ジョセフィーヌドレッシングの
おすすめの食べ方を紹介します。
①サラダのドレッシングとして
定番ですが、サラダのドレッシングとして
まずは食べてみてください。
おすすめの野菜は、
・じゃがいも
レタスなどの定番野菜でももちろん
美味しいのですが、
特におすすめなのが、ブロッコリーと
じゃがいも。
かけると、一気にごちそうになる味わいです。
じゃがいもも、茹でてジョセフィーヌドレッシングを
かけて、さらにブラックペッパーをかけると
病みつきになります。
②パスタソースとして
茹でたパスタの味付けに
ジョセフィーヌドレッシングを使用します。
具材はあるものでOK。
手軽にサっと作れるのでおすすめです。
③揚げ物のソース替わりに
合わない?と思ってしまいますが、
揚げ物のソース替わりにするのが
実は相性抜群です。
唐揚げや、アジフライなどに、ちょい足しも
おすすめですよ。
④ピラフやチャーハンに
ピラフとして、ジョセフィーヌドレッシング
をご飯と炊飯器で炊き込むと、
手軽にピラフが作れます。
野菜の旨味がしっかりあるので、
想像以上に本格的な味わいです。
チャーハンのように炒めるのに
使うのもおすすめです。
コクがあるまろやかな味わいで、
時短レシピとしてもおすすめです。
まとめ
ジョセフィーヌドレッシングは
なかなか手に入らないからこそ、
より一層食べたくなるドレッシングでも
あると思いました。
なかなか手に入らないからこそ、
再現レシピも実は複数あるのが
ジョセフィーヌドレッシングです。
サラダのドレッシングとして食べるだけ
でなく、様々な料理に使えるのは、
ジョセフィーヌドレッシングに
様々な野菜が使われているからこそ、
旨味を感じられるのだと思います。
なかなか気軽に食べることが難しいですが、
出会う場面があれば、ぜひ味わって
食べてみて欲しいドレッシングです。