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チャレンジタッチってどう?他の教材との選び方のコツ

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最近は様々なタブレット教材が

出ていますよね。

その中の1つが、進研ゼミ小学講座の

チャレンジタッチです。

 

我が家も小学1年生になった子供が

いるので、実際に利用を始めてみました。

 

今回は、チャレンジタッチについて

紹介していきたいと思います。

 

チャレンジタッチとは?

チャレンジタッチは、進研ゼミ

小学講座の通信講座で、

タブレットを利用した学習を行うものです。

 

①特徴

学習は専用のタブレットを利用して行います。

専用タブレットを使用した学習になるので、

タブレットを利用してゲームや動画視聴などを

することが出来ません。

集中して学習出来るのが特徴です。

 

専用のタッチペンは、紙に書くような

書き心地なので、タブレットの直感で操作できる

操作性に加えて、字を書く習慣をそのままに

学習することが可能です。

 

②受講科目

小学校1年生~2年生

・国語、算数、英語

 

小学校3年生~6年生

・国語、算数、理科、社会、英語

 

全学年共通

・プログラミング

・診断テスト

・先生の指導(添削・ライブ授業)

電子書籍(約1,000冊)

 

これらが受講費内で学習できます。

 

別途申込で、Callenge Englishを

受講することが可能です。

2019年以前は追加料金が必要な講座でしたが、

進研ゼミ小学講座に加入している人であれば、

現在は別途申込で追加料金なく

受講することが可能です。

 

学習内容は、紙教材で学ぶチャレンジ〇年生と

変わりません。

 

③受講費

受講費用は紙教材で学ぶチャレンジ〇年生と

同一料金となります。

支払いパターンは、

・12か月一括払い

・6ヵ月一括払い

・毎月払い

この3種類があります。

通算の支払い合計が安くなるのは、

12か月一括払いが1番安くなります。

 

入会金、退会金はありません。

休会という制度もないため、休会費なども

ありません。

 

④チャレンジタッチだけにかかる費用

専用タブレットを利用した学習になるため、

チャレンジタッチの受講で発生する費用があります。

 

タブレット

端末代は19,800円です。

ただし、6か月間の継続利用で無料に

なります。

6ヵ月未満の受講、もしくは学習スタイルを

紙教材に変更した場合は、9,900円の

支払いが必要になります。

 

サポートサービス

本体が破損、故障した場合の交換費用は、

19,800円かかります。

自由に加入が出来るサポートサービス

加入している場合は、費用の一部負担で

タブレット端末を交換してもらえます。

サポートサービスへの入会は、

1ヵ月190円(通算2,280円)

6ヵ月1,050円(通算2,100円)

12か月1,860円

発生します。

 

他の通信教材との比較

同じようにタブレットで学習する

通信教材にはいくつか種類があります。

いくつかの項目を比較して検討して

みてください。

 

①受講費と学べる教科

受講費はどこの通信教材も、あまり

大きく差はありません。

ただ、その受講費の中でどこまで

学習できるかを見てみてください。

 

基本的に学べるのは、国語・算数・英語

学年が上がると、理科・社会が追加されるかどうか。

 

②レベルの選択

学習レベルを選択できる教材があります。

チャレンジタッチでは、挑戦コースがあり、

よりレベルの高い内容に挑戦する

ことが可能です。

この挑戦コースは、チャレンジタッチは追加料金は

発生しません。

 

・高難度のコースに費用は発生するか

ここに注目してみてください。

 

③英語学習の費用

一般的な英語教科は基本科目に含まれて

いることが多いですが、レベルアップした

英語のコースが有料になる場合は多いです。

 

・英語コースの費用

・どんな内容を学べるか

 

英語学習が必須になった小学生では、

英語学習の難易度は重要だと思います。

 

タブレットの費用

チャレンジタッチでは、実質タブレット費用が

無料なのに対し、別途使用料が発生する場合もあります。

 

タブレットの費用

・専用タブレットの有無

 

これらをチェックしてみてください。

専用タブレットを使用せず、自宅にある

タブレットに配信される教材もあります。

手持ちのタブレットを使用する場合には、

Wi-fiの環境など、自宅のネット環境が

整っていることも重要です。

 

⑤補助教材の有無

チャレンジタッチでは、補助教材として

時々付録が送られてきます。

紙教材のチャレンジ〇年生に比べると

少ないです。

 

・付録はないほうがいい

・付録があったほうがいい

タブレット教材で学ぶ場合は、付録は

あまり必要ないということが多く、

チャレンジタッチ以外でも付録がある

場合は少ないですが、少し気にしてみてくださいね。

 

まとめ

 

チャレンジタッチを実際に行ってみた感想は、

どんどん直感だけで進んでいってしまうのかなー

と思っていたのですが、しっかりと考える

工程もあります。

また、動画で解説をしてくれるので、

目で見て覚えることが出来る学習だと感じました。

学校の授業に近いスタイルなんじゃないかなーと

感じました。

 

また、タブレット教材は自動丸つけがあるので、

親の手間が省けるのがありがたいポイントだと

感じました。

 

様々なタブレット教材があるので、

どんな教材があっているのか、検討してみてください。