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すみっこキャッチ買おうか迷ってる!幼稚園児でも出来る?

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幼稚園の子供にも大人気の

キャラクター「すみっこぐらし」

 

我が家の幼稚園児の子供たちも

すみっこぐらしの虜になっています。

 

最近はすみっこぐらしのおもちゃも

随分種類が増えてきましたよね。

 

幼稚園の子供たちでも気になる

ゲーム類が増えてきた印象です。

 

すみっこぐらしって、幼稚園くらいの

小さな子たちにも人気なんですけど、

小学生にも人気が高く、

すみっこぐらしの本は漢字が登場する

ものが多い印象がありませんか?

 

すみっこぐらしのゲームもそんな感じで

幼稚園児からすると、少し上のお姉さんたち

対象なんじゃないかなーと思ってしまい、

購入を悩んでいるお母さんたちも

多いのではないでしょうか。

 

今回は、そんなすみっこぐらしの気になるゲーム、

「すみっこキャッチ」について

紹介していきます。

 

すみっこキャッチとは?

すみっこキャッチは、タカラトミーから

2020年に発売された小型ゲーム機です。

 

①特徴

すみっこキャッチは、3種類の

専用スティックを本体に差し込んで

画面に登場するすみっこたちを

お世話したり、捕まえたりする小型の

ゲーム機です。

付属するスティックは画面と連動していて

自分の手で触っているような遊び方を

画面上ですることができます。

 

登場するすみっこたちは、140以上。

それぞれのすみっこを、専用のスティックで

捕まえることが出来るんです。

 

お世話スティックを使うと、

ごはんをあげたり、おそうじをしたり、

お風呂で洗ってあげたり

することが出来ます。

 

他にもスティックを使って出来るミニゲーム

6種類収録されています。

 

②価格

本体価格6,578円です。

別途、単4電池が2本必要になります。

 

③購入出来るところ

おもちゃ売り場やネット購入で

手に入れることが出来ます。

 

発売当時は人気キャラクターのゲーム

ということがあり、売り切れている場所が

多い印象でした。

 

現在は発売からもうすぐ1年となり、

購入はスムーズに出来そうです。

 

すみっこキャッチは幼稚園児にも出来る?

すみっこぐらしは、幼稚園生など

低年齢の子供たちにも人気が高いキャラクター

ですが、年齢層は幅広く、小学生以上でも

好きな人が多いキャラクターです。

 

そのせいか、すみっこぐらしの

グッズには漢字が登場するものも

多数あるので、幼稚園児でも出来るか

心配になる保護者は多いのではないかと思います。

 

①対象年齢

すみっこキャッチの対象年齢は

6歳~になっています。

 

②対象年齢の考え方

玩具の安全性を示すために、

玩具安全基準というのが定められています。

それが「STマーク」と呼ばれるものです。

 

STマークを付ける場合は、同時に

対象年齢も示さなければいけないルールが

あるのです。

でも、対象年齢の設定に明確な基準はなく

各メーカーに定められています。

 

そして、対象年齢というのは、

そのおもちゃを使う上での理解度ではなく、

その年齢の子供に対して必要な安全対策が

とられているかどうか、というものです。

 

なので、このすみっこキャッチの場合は、

6歳以上が理解できるゲームというわけ

ではなく、6歳以上の子が使う分には

安全な対策がとられています、

というものになるのです。

 

実際に幼稚園児がやってみた

我が家では、長女が6歳の誕生日に

なる頃に丁度発売されたので、

長女の希望で購入をしました。

 

実際にやってみた感想を紹介します。

 

①実際にやってみた感想

 

上の項目で説明した通り、

すみっこキャッチは

対象年齢が6歳~にはなっていますが、

幼稚園児でも使えるゲームです。

 

実際に幼稚園児が使ってみた感想を

紹介しますね。

 

・出てくる文字

ひらがなが中心で、漢字は出てきません。

ひらがながスムーズに読める6歳年長さんの

長女は、問題なく文字を読み1人で

進めることが出来ます。

文字が読めない4歳年少さんの次女は

感覚でしか進めません。

 

・操作性

スティックを入れるタイミングなどは

画面上でアニメーションで指示されます。

なので、雰囲気で判断することは出来ています。

ボタン操作は3つしかないので、

比較的簡単です。

4歳の次女も出来ていましたが、

「戻りたい」「取り消したい」といった

考えと動作が一致せず、苦戦していました。

6歳の長女はすぐに操作を理解していました。

 

・ゲームの難易度

ミニゲームは簡単なものばかりですが、

スティック操作が必要になるので、

4歳次女にはタイミングが少し難しいようです。

3つのスティックを使い分けるので、

4歳次女には使っていいスティックが

いまいち理解出来ていないようでした。

 

②幼稚園児でも出来るけど

 

結論は、すみっこキャッチは幼稚園児でも

使うことが出来るゲームだと思います。

 

ただ、いくつか条件があります。

 

・ひらがなが問題なく読める

1人でゲームを進めるのには

ひらがながある程度問題なく読める

だけの理解度が必要だと感じました。

 

・スティックの意味を理解する

スティックは3種類あり、それぞれ

連動する動作が異なります。

この使い分けを理解する必要があります。

 

これらが出来れば、幼稚園児でも

1人で出来るゲームだと思います。

 

大人が付きっきりで一緒にプレイする

なら、低年齢でも可能だとは思いますが、

画面が小さいゲームなので、それも

大変ですし、大人の負担が大きいですよね。

実際に買ってみて感じたのは、

4歳には少し難しかった。

6歳は1人で出来る。

といった感想です。

 

まとめ

すみっこキャッチはお世話しないと

大きなほこりが現れたり、

お世話も楽しめるゲームなんです。

少しのあいだ娘に任された、

すみっこたちのお世話係。

単純作業だし簡単な操作で、ついつい私も

はまってしまいました。

沢山のすみっこが登場するので、

大人も一緒に楽しめるゲームだと思います。