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任天堂スイッチはいつから出来る?ゲーム開始の年齢について考える

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新型ウィルスの影響もあって、

最近は外出自粛をよぎなくされる日々が

続いています。

 

そんなときの子供の暇つぶしにも大活躍の

任天堂スイッチ!

 

我が家でも、自粛中の楽しみは

任天堂スイッチでやるゲームでした。

 

ところで、ママ友たちとの話でも時々

話題に上がるのが、「ゲームっていつから出来るの?」

という悩み。

 

任天堂スイッチで子供が出来るゲームはある?

・ゲームはいつからさせてもいいの?

・ゲームで遊ぶときの決まりとは?

 

今回はこんな悩みがある方の悩みや不安が

解決できるように、

ゲーム開始の年齢について考えて

いきたいと思います。

 

ゲームはいつからさせる?

①ゲームプレイの低年齢化

政府が発表した調査によると、

9歳以下の子供でゲーム機で遊んでいる子は

65.8%の割合でいることが分かりました。

 

2歳で23.9%

6歳で71.1%

9歳で81.7%

という結果があり、年齢別にみると

ゲームで遊ぶことの低年齢化が

進んでいることが分かります。

 

特に、6歳以上からの割合が増えるため、

小学校になるのと同時くらいから

遊びとしてゲームをすることが

一般的になっているようです。

 

②実際にどう?

上記の調査結果は、任天堂スイッチなど

ゲーム機を限定しない調査になるため、

スマートフォンでのゲームや、

子供向けの単体のゲーム機なども

含まれた結果になります。

 

スマホゲームには3歳以下でも遊べる

簡単な知育ゲームがいっぱいあるので、

外出先などで静かにしてほしいときに

遊んでいることがあります。

(3歳女の子の保護者)

 

最近はスマートフォンで簡単に

無料のゲームがダウンロードできるので、

実際に利用している人も多いですよね。

 

小学生の兄弟がいるので、

任天堂スイッチのデビューは

上の子よりも弟のほうが早かったです。

(5歳男の子の保護者)

 

上に兄弟がいる子は同じように

遊びたがったりするので、

早くからゲームデビューしている

という子はよく聞きます。

 

3歳の誕生日に子供向けの

タブレットゲーム機を貰いました。

対象年齢は5歳頃だと思いますが、

内容は簡単なので、3歳の頃から

遊べています。

(4歳男の子の保護者)

 

実際には、テレビにつないで出来る

任天堂スイッチのようなゲーム以外にも

低年齢の子供を対象にしたゲームは

様々なものがあり、

特にスマートフォンのアプリなどでは、

無料で遊べる低年齢向けの知育ゲームが

充実しているので、取り入れているお母さんも

多いと思います。

 

低年齢化しているというのも、

納得できる実態が身近にあるなぁーと感じました。

 

子供にゲームをさせるときの注意点

子供がゲームをするときは、

ただやらせるのではなく

約束事をしっかり作るようにしましょう。

 

①遊ぶ時間を決める

ゲームをしていい時間をしっかり

決めるようにします。

未就学児だと、1時間未満という

決まりを作っているご家庭が多いようです。

 

「ゲームは〇〇分ね」と約束を

決めるといいでしょう。

 

また、ゲームをプレイ出来る時間だけでなく、

午後〇時になったらね、

という約束もおすすめです。

 

時間を決めるときは一緒に

時計の読み方を学べるように

声かけをするのがおすすめですよ。

 

②ゲームをしていいときのルールを決める

「宿題が終わったらゲームをしていいよ」

というように、ゲームをしていい

決まりごとを作るようにしましょう。

 

小学生以上では宿題や習い事が

終わったらゲームの時間に、

未就学児では明日の準備が出来たら

ゲームしていいよ、

というように、

ゲームで遊んでもいいときをルールとして

決めるのがおすすめです。

 

③個室でゲームをさせない

ゲームをするときは、親の目が届く

ところでやるように習慣づけるのが

おすすめです。

 

最近のゲーム機は簡単にインターネット

接続が出来たり、対話しながら

ゲームをすすめるようなものもあります。

 

親の目が届かないところで、

ゲーム上のトラブルに巻き込まれないように

するためにも、ゲームをする場所は

考えるようにしましょう。

 

④家族で話が出来るようにする

家族そろってゲームの話が

出来る環境づくりは実は大切なことなんです。

 

子供が何をしているのかという

状況も把握できますし、

家族で共通の話題になるというのも

大切なことです。

 

これは親の目が行き届くところで

ゲームをしてこそだと思います。

 

一緒に同じゲームをやるというのも

親子のコミュニケーションとして

大切なことだと思います。

 

ゲームはいつからできる?

それでは、実際にゲームは

いつから出来るのか、

どういうゲームを選べばいいのかを

考えていきたいと思います。

 

①ゲームはいつから出来る?

ゲームをするのには、上の項目でも

紹介したように、ルールなどの約束事を

決めるのがおすすめです。

 

したがって、この約束やルールが理解できる

ようになった頃からやり始めるように

するのがおすすめです。

 

発達には個人差があるので、

一概に「ゲームは〇歳から」とは

断定はできませんが、

ゲームをやる上でのルールや

約束事が理解できるように

なってくるのは、5歳頃だと思います。

 

また、ゲームを進めるうえでひらがなを

読めるとよりゲームを楽しめることが出来ます。

 

ある程度のひらがなをマスターした頃が

ゲームのはじめ時になるのではないかと思います。

 

②どんなゲームからはじめる?

一概にゲームといっても色々な

ゲームがあるので迷ってしまいますよね。

 

まず最初は、親子で楽しめる知育ゲームから

スタートするのがおすすめです。

 

高いゲーム機を買わなくても、

無料のアプリや、子供向けのゲームでも

安価で遊べるものがあるので、

手始めにおすすめです。

 

任天堂スイッチはいつからできる?

任天堂スイッチは、小さい子から

大人まで楽しめるゲームのバリエーションが

豊富なゲーム機です。

 

我が家の娘が通う幼稚園でも、

任天堂スイッチってもう出来る?」

「スイッチもってる?」

というような話題は度々あがります。

 

任天堂スイッチからも、未就学児の

子供が好きなキャラクターのゲームや、

子供向けのゲームはたくさんありますが、

実際には対象年齢7歳以上くらいに

設定されているものがほとんどです。

 

幼稚園の子1人では、進めるのが

簡単というものは実はそんなにありません。

 

ただ、中には感覚で出来てしまうような

ゲームもあるので、親子でやるのには

丁度いいソフトが多いのが任天堂スイッチの

特徴だと思います。

 

最近は我が家の6歳の娘も、

操作に慣れて1人で出来るゲームもあります。

 

1人でプレイしていることもありますが、

かならずキャラクターが話している

字幕は全て読むことと、時間をしっかり守ることは

ルールにして遊んでいますよ。

 

まとめ

ゲームの低年齢化によって、

幼稚園児でもゲームに触れる機会は

増えてきています。

 

ゲームをさせることでの弊害は

視力が悪くなったり、感情が出せない子に

なったりと色々なものがあるようですが、

弊害だけでなく、メリットも

あるのではないかと感じます。

 

字を読めるようになったり、

プログラミング的思考が身に着いたり、

時間の感覚がわかるようになったり、

そうしたメリットを最大限に

発揮するためにも、ゲームをやる上で

大切な決まり事は、親子で話し合うのが

おすすめです。