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リリコランドセルが超絶可愛い!半かぶせランドセルってあり?

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新1年生になる子供のランドセル選びですが、

ランドセル活動=「ラン活」

とも呼ばれるくらい、

最近はランドセルを選ぶこと自体が

イベントのようになっていますよね。

 

さらに、ランドセルの購入時期も

年々早くなっているようで、

以前は小学校入学の前年の夏休み頃

というのが一般的だったようです。

 

最近は、前年のGWまでには

注文を済ませないと売り切れてしまったり、

手元に届くのが遅くなったりもするそうです。

 

そんなラン活をする中で出会った、

めちゃくちゃ可愛いランドセルブランド

「Lirico(リリコ)」

 

定番デザインや、クラシカルなもの、

ちょっと珍しい装飾がされていたり、

目を引くデザインが多いランドセルブランドなんです。

 

そんなLirico(リリコ)ランドセルの中でも

特に人気が高い半かぶせタイプのランドセル。

 

実は我が家の娘はこの半かぶせを使っています。

 

今回は実際に使ってみた感想を

含めて、紹介していきますね。

 

Lirico(リリコ)ランドセルと

今回の記事はこんな人におすすめです。

 

・周りとは違うランドセルを探している

・6年生になっても似合うランドセルがいい

・半かぶせタイプで悩んでいる人

・半かぶせタイプの使い勝手が気になる人

 

Lirico(リリコ)ランドセルの特徴

Lirico(リリコ)ランドセルは

他のランドセルブランドにはない、

独創性とデザイン性に特徴があります。

 

男の子のランドセルには、

型押しや、アメリカンテイストのものも。

 

女の子のランドセルには、

ガーリーすぎない甘さを抑えた色や、

クラシカルなデザインなど。

 

1度「これがLirico(リリコ)ランドセルか!」

と思うと、すぐにわかるようなデザインが

魅力的なブランドです。

 

デザインや独創性でなく、

 

・熟練した職人による手作り

・背負いやすさを追求

・充実の機能

 

といった点にも注目です。

 

さらに、他のランドセルブランドに

なかなかない特徴として、

Lirico(リリコ)では、ステーショナリー

アパレルも展開しているんです。

 

ステーショナリーもアパレルも、

ランドセルとのコーディネートを

楽しめるデザインが充実しているんです。

 

①価格の相場は?

価格の相場は、約6万円前後です。

Lirico(リリコ)ランドセルには、

テーマごとに種類が分かれています。

それぞれ価格が違ってくるので、

最安値と最高値を比較してみました。

 

 

男の子ランドセル

女の子ランドセル

最安値

ロデオ

59,950円

ロマンティック

61,600円

最高値

ジオメトリー

73,700円

マネージュ

78,100円

 

最高値になっているのは、

2021年度新発売された、

女の子のマネージュです。

 

Lirico(リリコ)ランドセルは、

他のランドセルと比べても高い商品

と言われています。

 

私自身がラン活をしてみて

感じたのは、安いランドセルは3万円台で

買えてしまうものも多いです。

 

ただ、ある一定のクオリティや

デザインを追求したときに、

ランドセルの平均価格は大体どこも

同じくらいになるんだなぁー

という印象でした。

 

実際に、ランドセルで特に有名な

セイバンなどとLiricoの価格帯は

同じくらいになります。

 

②重さはどれくらい?

ランドセル選びで重要なのは、

ランドセル本体の重さですよね。

 

女の子向けの商品では、

アンティークが1200gで最軽量でした。

 

男の子向けの商品では、

ベースキャンプタイプFが1150gで

最軽量です。

 

全体的にLirico(リリコ)ランドセルは

軽量設計がされているため、

平均して1200g~1300gという

商品が多いです。

 

アンティークが最軽量なのは、

半かぶせタイプなので、ふたの部分が

短いからなのかなぁーと感じました。

 

③オーダーメイドは可能?

ステッチの色が選べたり、

中生地が選べたり、名前の刺繍が出来たり…

といったオーダーメイドは、

Lirico(リリコ)ランドセルでは

対応はしていません。

 

Liricoで人気の半かぶせって実際どう?

近頃ラン活が激化している背景には、

ランドセルデザインの多様化

というのもあります。

 

以前よりも格段にカラーバリエーションが

増えたことや、刺繍や装飾などのデザインが

豊富に選べたりするようにもなりました。

 

そんな中で、半かぶせタイプもたくさん

増えてきていて、Lirico(リリコ)ランドセル

でも人気が高いデザインの1つです。

 

①半かぶせのデメリット

・ふた部分に物を挟めない

・ロッカーに入らない場合がある

・カバーがつけにくい

 

このようなデメリットがあります。

 

とはいえ、ふた部分にものを挟むのは

従来のランドセルでも用途としては

おすすめできません。

ロッカーに入らない場合は、

学校側から「半かぶせ禁止」としている

場合もあるそうです。

 

ランドセルカバーは1年生で使用する

ことが多い指定の黄色いカバーは、

上の部分を切って使用していました。

Lirico(リリコ)ランドセルでは、

専用の半かぶせランドセルカバーも

販売されています。

 

②実際に使ってみた感想

娘が通う学校では、生徒が多いこともあってか、

半かぶせタイプのランドセルを

使っている子は、何人か見かけます。

 

まだ珍しい部類に入るのかもしれませんが、

思っていたよりもいるんだなぁー

という印象です。

 

娘がランドセルを背負って一緒に歩いていたとき、

「それどこのランドセルですか?」

と声をかけられたこともあります。

 

よく、半かぶせランドセルは、

開閉に注意をしなきゃいけない

と言われます。

開閉がちゃんとしていないと、

物が落ちたり、金具が顔に当たったり

することがあるそうなんです。

 

娘も1度、下を向いたときに

教科書が全部落ちたそうなんです。

 

ただ、この1度切りだったので、

子供も気を付けるようになるんだと思います。

 

Liricoランドセルを選んだ保護者の感想

 

購入品:アンティーク(モスグリーン)

 

娘がこれを選びました。

半かぶせなことは気にしていなかった

のですが、娘が通う小学校では

同じ学年には半かぶせは1人だけ!

(ちなみに5クラスあります)

いじめられたりとか、からかわれたりとかは、

ないですよ。

もっと派手なランドセルの子もいますし、

カバーをしてしまっているので、

ぶっちゃけ分からないです。

(小学4年生・女の子の保護者)

 

Lirico(リリコ)ランドセルには

特徴的なランドセルのカラーもあるので、

私もカタログで見たとき

「ほんとにこれでいいの?」

と思うようなものもありました。

 

でも、最近はランドセルカバーを

付けている子が非常に多く、

実際何色なのかは、横からしかわからない

という子も多いんです。

 

購入品:ジュエル(シルキーゴールド

半かぶせのジュエルシリーズを

使っています。

 

珍しい色なので目立ちます。

集団で帰ってきたときに、すぐに

自分の子に気づけるのがいいです。

 

周りのママ友にも「目立っていいね」

「すぐわかるよ」と言ってもらえます。

(小学3年生・女の子の保護者)

 

派手な色から、珍しい色、

落ち着いた色味でもなかなか

他のランドセルメーカーでは見かけない

カラーが揃っているのも、Lirico(リリコ)

ランドセルの特徴です。

 

カラー選びも楽しみの1つになりますね。

 

購入品:ロデオ(キャメルブラウン)

 

初めは親のひとめぼれでした!

6年生になった今でも、

このランドセルを背負っている姿が

かっこいいんです。

実は女の子からも言われているみたいですよ。

(6年生・男の子の保護者)

 

アメリカンテイストなランドセルって

そうそう見かけないですよね。

 

6年生になっても様になるランドセル

といえば、Lirico(リリコ)ランドセル

くらいかなーとも思ってしまいます。

 

購入品:ベースキャンプ(ブラックメタリック)

 

ただの黒じゃないところ

無機質なデザイン性

型押しが珍しい

 

という点が素敵で、親子でこれ一択でした。

(5年生・男の子の保護者)

 

型押しのランドセルが珍しいですよね。

無機質なデザインではありますが、

細部までこだわったクオリティに

一目置く人も多いんです。

 

まとめ

ランドセルは6年間使うものとはいえ、

正直ちょっと高いのが気になります。

だからこそ、デザインにはこだわりたい、

というのは大人も子供も同じです。

 

とはいえ、ランドセルの性能も重要です。

 

それを踏まえた上でLirico(リリコ)ランドセルを

検討してみると、デザインも性能も

申し分ないんです。

 

これから小学生になるお子さんをお持ちの

お母さんたちは、ぜひLirico(リリコ)ランドセルを

チェックしてみてくださいね。